本年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。当医院は下記の期間、休診とさせて頂きます。 休診期間中、通院中の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。
2024年12月30日(月)~2025年1月3日(金)
※12月28日(土)は午前中のみ診療致します。
大森の歯医者・歯科|歯周病学会認定医在籍
日付: 2024年12月20日 カテゴリ:新着情報
本年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。当医院は下記の期間、休診とさせて頂きます。 休診期間中、通院中の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。
2024年12月30日(月)~2025年1月3日(金)
※12月28日(土)は午前中のみ診療致します。
大森の歯医者・歯科|歯周病学会認定医在籍
日付: 2024年12月20日 カテゴリ:新着情報
歯周病(歯肉炎や歯周炎)は、世界中で非常に一般的な非感染性疾患のひとつであり、WHOによれば、全世界の約19%の成人が重度の歯周病を患っていると推定されています。特に、歯周病は歯を支える組織や骨を破壊し、最終的には歯が抜ける原因となることもあります。歯周病は早期には自覚症状が少ないため、進行するまで気づかれないことが多いですが、早期発見と治療が重要です。
また、ギネス世界記録によると、歯周病は最も一般的な非感染性疾患の1つであり、地域によっては最大90%の学齢児童や大人が何らかの形の歯周病に影響されていると報告されています。これにより、歯の損失や痛み、さらには全身の健康リスクが高まる可能性があります。
歯周病を防ぐためには、定期的な歯科検診と適切な口腔ケアが不可欠です。
歯周病は、歯と歯茎の周りの組織に影響を及ぼす病気で、進行すると歯を支える骨まで損傷を与える可能性があります。初期段階では自覚症状が少ないことが多いですが、いくつかの明確なサインや症状があります。これらのサインを早期に発見し、治療を受けることが重要です。以下は、歯周病の主なサインです。
歯周病は初期段階では症状が軽いため、自覚しにくいことが多いですが、早期に発見し治療を始めることで進行を止めることが可能です。特に次のようなサインが見られた場合は、早めに歯科医院で検査を受けることをおすすめします。
歯周病の予防として、定期的な歯科検診や正しいブラッシング、デンタルフロスの使用なども非常に重要です。歯石やプラークの蓄積を防ぐことで、歯周病のリスクを大幅に減らすことができます。
en歯科クリニック大森駅前
大森の歯医者・歯科|歯周病学会認定医在籍
日付: 2024年10月10日 カテゴリ:新着情報 and tagged ブログ, 治療のヒント
10月4日(金)、5日(土)は学会参加のため休診となります。
10月7日(月)より通常診療を行います。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
en歯科クリニック大森駅前
大森の歯医者・歯科|歯周病学会認定医在籍
日付: 2024年10月3日 カテゴリ:新着情報
6月4日より院内設備工事を行っております。工期は2ヶ月ほどを予定しております。
工事期間中は振動と大きな音がでる事があります。
皆様にはご不便をお掛け致しますがご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
平素より当院にご来院頂きありがとうございます。
現在、平日夕方と土曜日の診療時間が大変混み合っております。
新規患者様については「痛みがある」方や、「詰め物が取れた」など症状のある患者様を優先させて頂いております。
平日18:00以降と土曜日の通常診療は現在1ヶ月ほどお待ち頂く状況となっております。
皆様にはご不便をお掛け致しますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
急なご予定や体調不良などでご変更される場合は、なるべく早めにご連絡頂きますよう、よろしくお願いいたします。
早めにキャンセルが分かれば、同じ日、同じ時間帯を希望されている他の治療を待っている患者様にその時間をお譲りすることができます。
キャンセル時に連絡がなく、こちらからの確認の電話に出ていただけない場合は、別の患者様へ自動的に予約枠をお譲りさせていただきます。
3回以上当日の急なキャンセルや無断キャンセル、大幅な遅刻があった場合は次回以降急患対応とさせていただきます。
皆様のご協力をお願い致します。
大森の歯医者・歯科|歯周病学会認定医在籍
当院ではメタルフリー治療を行っております。
メタルフリー治療とは、歯科治療において金属を使用しない方法です。代わりにセラミックスやコンポジットレジンなどの非金属材料を用いることが特徴です。
患者様からは「見えるので白い材料にしたい」とご希望される方が多いです。
ですが、セラミックスの最大の特徴は白い事ではありません。
歯は無限に治療出来るわけではありません。金属修復は経年劣化によって錆びたりたわんだりして隙間が必ずできます。これは材料の特性上避けられません。(ただし強度はセラミックスよりあります)この隙間から唾液が入り込み口腔内細菌が繁殖する事により虫歯ができます。(二次虫歯)セラミックス修復は陶器の一種ですので、サビやたわみが起こらず表面にも傷がつきにくいため虫歯や歯周病になりにくいという特徴があります。治療のサイクルをなるべく先延ばしにすることで、歯の寿命を延ばすことが出来ます。
見た目はもちろん大切な要素ですが、それより大切なことは「治療した歯をまた虫歯にしないこと」です。
金属修復を選択した場合は、定期健診で「隙間がないか」「虫歯が進行していないか」をチェックすることが非常に重要です。
メタルフリー治療は、美観と生体親和性の面で優れていますが、コストや技術的な要求が高くなります。治療の選択に際しては、これらのメリットとデメリットを慎重に評価し、患者様のニーズと状況に最も適した選択をご相談します。
en歯科クリニック大森駅前
大森の歯医者・歯科|歯周病学会認定医在籍
日付: 2024年5月15日 カテゴリ:新着情報 and tagged ブログ, 治療のヒント
平素より当院にご来院頂きありがとうございます。
現在、平日夕方と土曜日の診療時間が大変混み合っております。
新規患者様については「痛みがある」方や、「詰め物が取れた」など症状のある患者様を優先させて頂いております。
平日18:00以降と土曜日の通常診療は現在1ヶ月ほどお待ち頂く状況となっております。
皆様にはご不便をお掛け致しますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
急なご予定や体調不良などでご変更される場合は、なるべく早めにご連絡頂きますよう、よろしくお願いいたします。
早めにキャンセルが分かれば、同じ日、同じ時間帯を希望されている他の治療を待っている患者様にその時間をお譲りすることができます。
キャンセル時に連絡がなく、こちらからの確認の電話に出ていただけない場合は、別の患者様へ自動的に予約枠をお譲りさせていただきます。
3回以上当日の急なキャンセルや無断キャンセル、大幅な遅刻があった場合は次回以降急患対応とさせていただきます。
皆様のご協力をお願い致します。
大森の歯医者・歯科|歯周病学会認定医在籍
当院にいらっしゃる患者様でも、治療した歯がまた虫歯になってしまったという方は少なくありません。多くは4〜5年前です。きちんと治療したはずなのになぜまた同じ場所が虫歯になってしまったのでしょうか。おそらく治療したときはきちんと虫歯を取りきって、きちんと詰められていたはずです。
それは原因が解決されていないからです。
虫歯が繰り返し発生する理由はいくつかあります。
虫歯も歯周病も細菌による感染症です。つまりこの感染源となっている細菌が取れるようになっていなければいずれ必ず再発します。
残念ながら日本の歯科医療は「治療型」です。
本当に繰り返さないようにするためにはまず自分自身の口の中を知り「どこに細菌がついているのか」、「どうやったら細菌が除去できるのか」その方法を手に入れることです。つまり「予防」が出来ていなければまた虫歯を作ってしまうのです。
当院では繰り返しの治療を避け、ご自身の歯を守るため予防に力を入れています。
虫歯があるから削って詰めて治すのではなく、新しく虫歯にならないためになぜ虫歯になってしまったかの原因を考えて、虫歯にならない環境を整えてからやっと虫歯の治療を行います。
「虫歯だけ治して欲しい」「クリーニングだけして欲しい」という方は、申し訳ありませんが当院でお手伝いできることはないかも知れません。人生100年時代の、この日本で豊かに暮らすためのお手伝いをすることが、私たちの使命です。
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大森の歯医者・歯科|歯周病学会認定医在籍
日付: 2024年2月22日 カテゴリ:新着情報 and tagged ブログ, 治療のヒント